【可能性のために使う】未来への扉を開くお金の使い方

未来への扉を開くお金の使い方

# #

お金に関するおすすめ本

お金を使うときの賢いお金の使い方は?と聞かれると「可能性のために使うこと」と答えています。お金を可能性のために使うことの大切さについて説明をしますね。

お金の使い所は可能性が9割

お金の使い所は可能性が9割

お金には良い使い方と悪い使い方があります。

お金の悪い使い方というのは、単純に言うとお金の価値以下の対価しか受け取れないことが明らかに分かっているものへお金を使うことです。例えば絶対に掛けたお金よりも儲からない投資やギャンブル、コスパの悪い料理、粗悪なサービスを受けることなどもそうです。

一方良い使い方はというと「可能性のあるもの」に使うことです。この可能性という側面でお金の使い道を考えたことありますか?

お金の使いみちを間違えてない?人を豊かにするお金の使い方

ちょっとしたことで良いのです。まだ食べたことないものを注文するだとか、やったことないことをお金をかけてやってみるだとか、そういうことも可能性の内に入ります。

もちろん、お金を使うことでこれまで体験したことのない何かが得られそうだとか、自分の中で別の視点が広がりそうだとか、きちんと予測できるものに積極的にお金を使うほうが良いと私は思っています。

ぜひ読んで欲しい本

すでに持っているものや体験したことのあることを複数得ていくよりも、別の可能性を育てるためにお金を使う。そうすることで多角的に物事を見られるような自分にしていく。これができているかどうかで、絶対的に得られるお金の対価は大きく変わるはずです。

お金の使い方が創り出す新たな学びの可能性

学び続けているかどうか、これでその後の人生が大きく変わると言っても過言ではありません。学んでいる人には見える世界があります。しかし学んでいない人にはその世界があることさえも分かりません。

生活をしていくこと、仕事をしていくこと、家庭を育んでいくこと、生きる上で様々な生涯や困難があり、それらを乗り越えていくときに最も必要なのが知識と思考力です。これさえ知っていればもっとラクに生きられたのに、あんなに苦労しなくて済んだのに、こう後悔しないようにどの人生のフェーズでも知識を持ち、自分で考えるクセを付けなければいけません。

何かを学ぶとき検索はあまり適していません。なぜなら物事を教えるように体系化されていないからです。特定の分野であれば本は専門的な知識を得るのに良いですが、もしもっと早く効率的に学びたいのであればやはり今はオンラインコース一択です。

▶Udemyでオンラインコースを見てみる

特定のことを学ぶことに特化して作られていますので、自分でああでもないこうでもないと本や動画などを探しているよりも打率が高く、とにかく早く全体像を掴むのに適しています。これを知りたいけれどどこから調べたら良いかさえ分からない、勉強の仕方や学び方自体が分からない、といったものなどは特に効率が良いと思いますのでぜひUdemyを見てみて下さい。

旅と体験に宿る可能性の探求

旅と体験に宿る可能性の探求

行ったことのない場所への旅行や、これまで自分が体験したことがないことに対してお金を払い体験することは、お金を上手く使う方法の最たる例ですよね。しかしこれもすべてが良いお金の使い方かというと少し違います。ここでも可能性についてよく考える必要があります。

例えば旅行の場合、「いかに自分の価値観を大きく変えてくれるか」で行く場所を選んだとしたらどうでしょうか?何となく旅のパンフや作られたイメージを単に消費するのではなく、自分自身に足りないものや全く異なった価値観がある場所に自分を放り込んでみる。

こうするとこれまで自分が確かだと感じて疑わなかった部分が揺るぎます。そこから得られる新しい物事の見方や価値観はどれだけ自分の今後の人生を豊かにするでしょうか。

これは値札をつけるならいくらか、まさにプライスレスですよね。私はこういうことにお金はどんどん使うべきだと思うのです。

快適さが生み出す幸福な環境とお金

今の時代、ただ単に苦労することにあまり価値はありません。特に普段の生活において苦を感じるものは限りなく排除していったほうが良いです。

快適であること、余裕があること、そこから生まれるものもたくさんあります。人は苦痛を感じていると視野が狭くなり、どんどん精神的に卑屈になってきます。だからここをもしお金で解決できるのであればケチらないほうが良いかなと思います。

住宅の不具合、気温や湿度、音の環境、家事のあれこれ。生活にまつわるクリエイティブではない部分は徹底的に見直して、自分にとって最も快適な環境は何かを考えて動きましょう。そしてそこで生まれた余裕を使い、自分が最もコミットすべきところに全力を注ぐ。これが正解だと思います。

貯蓄や投資で広がるお金の可能性領域

悪いお金の使い方の例に利益の出ないギャンブルや投資の話をしましたが、逆にほぼ確実に利潤追求できるものがあるのであればやらない手はありません。お金を稼いでどこにお金を使うべきか、その完璧な答えのひとつは、「お金を増やすものにお金を使う」これです。

自分で働かずにお金を増やそう

つまり限りなく増えていく確率が高い貯蓄の仕組みや投資にお金を使う、プールしておくという考えです。これは言い換えれば「お金を使わない」ともとれますが、積極的に投資へお金を使うという意味で紹介しています。

知らないと損!投資初心者が知るべきお金の知識とは?

他の記事でも紹介しているように、「お金を増やすものにお金を使う」をすれば、そのお金は自分の知らないところで働いてくれて、更にお金を呼んでくれます。

これは新しくお金がお金を呼ぶという可能性にお金を使っていると同義なのです。

この可能性という側面でいかにお金を使うか、これをあらゆる面でお金を使う前に考えられるかどうか。それによってその人のお金から得られる幸せの量が決まってくると私は思います。

これを読めばより理解できます

X,Twitter(@ich_du9)やってます。
記事の更新情報やエッセンスなどを日々更新中。



ラクに生きるおすすめ本

新着記事


関連するおすすめ記事

久(Hisashi)

悩み解決のスペシャリスト。「生きること」に答えを探し求めて楽に生きるには、「幸せ」「働く」「お金」「生活」「メンタル」「習慣」この6つが重要だという結論に達しました。これらの知識を得てバランス良く使えば、「生きること」のだいたいの悩みは解消するのではと思っています。

詳しいプロフィール




よく読まれている記事