【やりたいように生きる】すべてを「やりたいこと」に。人生で最高の自由を手に入れる

すべてを「やりたいこと」に。人生で最高の自由を手に入れる

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幸せに関するおすすめ本

やりたいこと、できていますか?

「何だか毎日が楽しくないな」そういう人は単純に「やりたいこと」で満たされていない状態です。この「やりたいこと」と人生の幸せについて深堀りしてみようと思います。これを読めばきっとあなたもやりたいことで満たされる生活になるはず。

人生は自由である

人生は自由である

人生に決まりはない

人生で「こうでなければいけない」といったことは実はひとつもありません。これは本当です。

親や社会があれこれ言いますが、究極の話、支出と収入が見合っていれば生活ができ、その生活内容は誰にも咎められません。そして生活ができなくなったとしても日本には生活保護制度というのものがあります。最低限の生活さえも国から保障されているわけですね。

つまり「どう生きるか」にはかなり自由があります。義務教育は各々のいろんな可能性を見つけるために必要とされますが、もし「自分の人生これだ」と決まっているのなら、その方向へどんどん進んだほうが良いこともあります。

自分のやりたいことで自分を作る

自由であるからこそどう人生を設計するか、何にどう関わるかで自分の幸福度が決まります。

例えば音楽が好きで好きでたまらないみたいな人であれば、音楽に日々関わって習慣的に音楽への造詣を深めていき、誰よりも音楽に詳しくなる。そして音楽で生計を立てれば、その他の方面で暮らすよりも自分が満たされ、更に音楽的に新しい自分を見つけることができます。

音楽は人生を彩る。未知の音楽に挑戦しよう

こういった方針は誰かが決めてくれるわけではありません。自分の中の真の興味は自分で発掘しなければいけないし、そういったものをいかに増やすかは自分次第です。これをやるかやらないか、で人生は大きく変わってきます。

すべてをやりたいことにするという幸せ

すべてをやりたいことにするという幸せ

人生は自由だと言いました。つまり自分の好きなこと、やりたいことだけで人生を埋め尽くすことも可能です。

しかし「人生とは辛いものだ」「人生とは努力が必要で、苦労するものだ」という一般論を真に受けていると、「やっぱりそんな甘くないよね」と自分の可能性を否定してしまうことになります。

より深く理解するには

幸せはあなたの手元に!比較する生活から開放される方法

実はここにはカラクリがあります。

自由は何もしないでいる状態を自由というのではありません。本当の自由を手に入れるためには自ら主体的に動いていく必要があります。

そこには多少の努力や苦労も必要でしょう。しかしこれらをせずにただ待っているだけ、自ら動かない人達がやりたくないことをしょうがなくやる人生を送って「人生はやりたくないこともやらなくちゃいけないんだ」みたいなことを言うことがあります。

これは単純に自由を上手く使いこなせてないです。自分を見つめずに、自分のために行動せずに、社会の風潮に流された結果の戯言になってしまいます。

もしやりたいことがたくさんあるのなら、自分の人生をやりたいことで埋め尽くしたいのなら、動きましょう。そんな難しいことではありません。ただひとつ必要なのは自分に正直になることです。

やりたいことリストを作ろう

やりたいことを明確にして、それができるように自分を進めていくには「やりたいことリスト」を作るのがおすすめです。

ぜひ読んで欲しい本

やりたいことリストにはいくつかのタイプがありますが、時間で区切るものとシーンで区切るものをまず作ると良いと思います。

時間で区切るものは、例えば10代は1年ごと、20代は2年ごと、30〜以降は3年や5年ごとで区切って、その区切りの中で何をやっていたいか、何をしたいかを書き込んでいく方法です。

またシーンで区切るものについては、今の生活の中で「こういうときにはこうしていたい」というものを思いつく限り書き出します。

食事のシーン、入浴のシーン、ゆっくりくつろぐシーン、生活のあらゆる場面でどうありたいか、何をすれば自分が幸せなのかを書いていくのです。そしてそれを実現するにはどうしたら良いのか。こういったことを改めて考えるとまだまだできていないことがいかに多いのかが分かると思います。

幸せを感じる瞬間を増やす

年代別やシーン別でどうしたいかが決まってくると、自分が幸せを感じる瞬間というのがある程度見通しがつくはずです。なんとなくこういうの好きだな、と感じていたことが、こういうことをすると自分は喜ぶんだ、とはっきりしてきます。こういった瞬間を増やしていくこと、それが「やりたいように生きる」だと思うのです。

「やりたいように生きる」はけっして人に迷惑をかけて、めちゃくちゃな生き方をすることではないです。自分の喜びを知ること、そしてそこに対して正直になること。またそれを意識的に伸ばして貪欲に自分を幸せにしていく行為です。

「幸せ上手」と「幸せ下手」ならあなたはどっちになりたいですか?私は幸せ上手になりたいです。人生は苦労するものだ、楽しいことなんてそんなにない、そういう風潮なんかそっちのけで、自分の幸せをもっと手を伸ばして手に入れようとして良いのだと思っています。

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久(Hisashi)

悩み解決のスペシャリスト。「生きること」に答えを探し求めて楽に生きるには、「幸せ」「働く」「お金」「生活」「メンタル」「習慣」この6つが重要だという結論に達しました。これらの知識を得てバランス良く使えば、「生きること」のだいたいの悩みは解消するのではと思っています。

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