【楽に働く】創造性に満ちた怠け者の究極に楽な働き方とは?

創造性に満ちた怠け者の究極に楽な働き方とは?

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無理に働くのが好きなんて人はいません。誰しも働かないので良ければ働きたくない、どこかでそう思っていますし、あまり働かないで済んでいる人は楽に働いています。

楽に働くことについて掘り下げてみます。

楽に働くためには

楽に働くためには

楽に働くためには少し頭を使う必要があります。偉大なことを達成した人は怠けることに対してもクリエイティブであった、と言われています。

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つまり如何に仕事を楽な作業にするか、如何にサボりつつも成果を出すか。ここを努力することを厭わなければ、後は楽に働くことができるというわけです。

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楽に働くことと仕事のパフォーマンス

私は仕事が嫌いです笑 でも周りからはよく仕事をしていて偉い、いつも上手く早く仕事できているねというイメージを持たれているようです。でも実際はちょっと違います。仕事が嫌いだからこそ如何に早く終わらせて怠けるか、常にこれを考えてます。

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だからこそ実際に仕事が振られたときには早く終わらすことができます。そして仕事ができるように周りには見えます。しかし内情は仕事をできるだけやらなくて済むことだけを考えています。

仕事をやりたくないという思いと実際のパフォーマンスを比例させているわけです。やりたくないからこそやる、それによってとてもできるように見せる。これこそ創造性に満ちていると言えないでしょうか笑

楽に働くためにやるべきこと

楽に働くためにやるべきこと

では具体的に仕事を楽にする方法をいくつか紹介したいと思います。これは私なりのやり方なので一般性があるかは分かりませんが参考にはなるかもしれません。

分割して工程を分ける

例えば文章を書く場合、なんとなく書き始めて、ちょっと書いては戻って推敲して、を繰り返していると書き終えるのにとても時間がかかります。

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書く目的、ターゲット、主張、理由、事実など、書くことについての要素をあらかじめ箇条書きにして、そこから各項目をいっきに書き切ります。改行も漢字もデタラメで良いです。そして大まかな構成を作ったら推敲と修正をいっきにやる。こういう風に仕事の内容を分解してシングルタスク化すると、人はその作業に没入でき達成速度がいっきに増します。

「書くこと」でなくてもこの分解からのシングルタスク化はどんな仕事にも応用できると思います。ポイントは「如何に自分が100%の状態で機能する環境を作れるかどうか」です。

そのために何が必要かを予め考えておき、そのアウトプットに合わせて最高の自分を用意する。最強の効率を得るためには最高の自分を仕立て上げる必要があるのです。

あらゆる面でテンプレートを作る

一言に仕事といってもそこには多種多様な内容が含まれてます。ただ自分が働く分野で起こるケースというのはある程度限られてくるはずです。「こういうケースはこう」というお決まりのパターンを作っておけば、いちいちその都度悩まなくて済みます。

仕事の進め方、資料の形式、伝達方法と順序、メール内容、タスク管理、人への配慮方法などなど、私は本当にすべてのテンプレートを作るのが好きです。それらをメモ帳などに項目ごとに分けて整理しておき、すぐ確認できるようにしておきます。すると毎回自分の頭を使って仕事をするのではなく、引き出しから必要なものを取り出してただ交換していくようなイメージで仕事を進められます。

こうすることで脳のリソースを保ったまま仕事を円滑に進められますので、残った脳のリソースはテンプレート化できない難題やクリエイティブなことに使いましょう。

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他にもちょっとした作業もとにかく自動化できないか、仕組みの改変について日頃から考えてみることも重要だと思います。また今ではオンラインサービスやツールのようなものも山程あります。探す手間さえ惜しまなければ自分の仕事がどんどん効率的になるかもしれません。

ぜひ読んで欲しい本

楽に働くがすべて

仕事は辛いもの、そういう固定のイメージがあるかもしれませんが、楽に働けるのならそれに越したことはないですよね。私のイメージではよく仕事ができる人こそ楽に働いています。そして短い時間でたくさん稼いでいる人も多いです。

おすすめの本

働くこと、それ自体をやめるのが無理なのであれば楽しむしかありません。じゃあどうやって楽しむのか。

そこにもいろんな方法はありますが、効率化するのを楽しむというのはひとつのアイデアだと思います。どんどん効率化して、仕事がどんどんはけて行く。そこに楽しみを見いだせれば、働く=苦のイメージからは脱出できるはず。

しかし体調管理にだけは気をつけてください。仕事人間を生み出すのがこの記事の目的ではないです。あくまで楽に働くこと、そしてそれを続けられる環境づくりという側面で行うのがベストだと私は思います。

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記事の更新情報やエッセンスなどを日々更新中。



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久(Hisashi)

悩み解決のスペシャリスト。「生きること」に答えを探し求めて楽に生きるには、「幸せ」「働く」「お金」「生活」「メンタル」「習慣」この6つが重要だという結論に達しました。これらの知識を得てバランス良く使えば、「生きること」のだいたいの悩みは解消するのではと思っています。

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