#生活を豊かにする方法 #生活

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家事どれくらいやっていますか？

毎日の繰り返しだと家事自体が面倒になってしまったり、やる意味を見失いないがちです。でもちゃんとしなければ、と思い何とかやってるという人も多いのではないでしょうか？

家事は無理してやらなくて良いです。どんどん省きましょう。その理由と方法を紹介します。

モノが少ないと家事自体が減る

大前提として、モノが少ないと家事は劇的に減ります。私は大量に持っていたいろんなものを減らし、極力シンプルな暮らしにしました。詳細はこちらの記事にあります。

持たない暮らしが生む心の豊かさと幸せとは？

身につけるものはだいたい限られており少ないですし、モノ全体の総量が少ないので片付けもあまり必要ありません。さぁ家事をやるぞと意気込んでやるのなんて年に数回くらいです。

毎日あれこれ面倒くさいなぁと思って生活している人の多くはモノが多すぎる可能性があります。まずはモノを減らして手放せば、家事の多くからも解放されるでしょう。

家事を減らすことで得られること

モノを減らす工夫をするようになる

家事を減らそう、減らそうと思う度に多くのモノが障害になってきます。そのモノのために自分が毎日動かされていたことに気付きます。それならモノがないほうがすっきりして、これ以上悩むこともないのでは？という考え方がよりシンプルな生き方に繋がっていきます。

生きることがラクになる

ただ生きているだけで面倒くさいなと思うことってありませんか？その生きることにまつわるのが家事全般です。家事が減ると生きていることだけにまつわるタスクが減ります。毎日何か細々としたことをやらなければいけない、こういったことは地味にストレスです。ラクに生きるために家事は減らしましょう。

他のやりたいことに集中できる

日々の基本タスクが減ると時間がより確保しやすくなると思います。その時間で本当にやりたかったことをやりましょう。そしてそこに集中しましょう。それは自分を幸せにする行動で、自分のためだけにやりましょう。

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ぜひ読んで欲しい本

家事を極力減らしてみる

そうはいっても家族が多くて洗濯が大変だ。家の掃除が大変だという人もいると思います。そういう人にまずオススメなのは家事をやめてみること。

働くスタイルから脱却して得たものとは？

いやいやそんなことできないよという声が聞こえてきそうです。しかしやめてみて気づくことがあります。家事をやめるといろんなところにほころびが出ます。不都合が増えてきます。

そしてそもそも家事が増えないようにに立ち回ろうとします。そこに実は正解があるのです。家事が生まれないようにする生活スタイルを心がけること。それが家事を極力減らす最大の方法なのです。

より深く理解するには

家事を減らす方法や工夫

ではもうちょっと具体的に家事を減らす方法や、家事そのものを作らない工夫について紹介します。

そもそも家事が増えないようにする

この考え方がまずは基本になります。私は汚さない、散らかさない、無理をしないを徹底しています。後で家事として仕事をするのが大嫌いなので、そもそも家事が生まれないように丁寧に立ち回ります。汚れないようにして汚れたらすぐに拭き取る。モノは使ったら元の場所にすぐ戻します。そして無理をして家の中のものを動かしたり、特別なことをなるべく持ち込まないようにしています。

これをちょっと意識することであまり家事自体をしなくて良い生活にしています。

逆算して都合が良いものでまとめる

掃除や家事全般に適した形ってあると思います。例えばお皿ひとつとっても重ねやすい、洗いやすいとかです。家事を快適に、かつ最小限にするためにはそれに適したもので揃えるという考え方もとても有効です。

分担する、ついでにやる

もし家族がたくさんいるなら、それぞれにちょっとずつ分担をして流れでやってもらうようにするとひとりが大きく家事を背負う必要がなくなります。また私のように「ついで」で行うようにすれば家事と特別に認識して行うことは最低限になります。

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無駄な悩みから抜け出す方法とは？

すべてのモノに置き場所を作る

すべてのモノに置き場所を作りましょう。そうすれば「片付けをする」という行為自体が最小限になります。使った後は元の場所に戻すだけです。そしてその置き場所は出来る限り取り出しやすくしてください。そうすることで、「使う×しまう」の行動も最小限になります。こういったひとつひとつの行為をシンプルにしていくことが大切です。

家事はできるだけ減らしてラクに暮らそう

家事は毎日やるもんだ、みたいな考え方は古いです。

おすすめの本

清潔で整っている状態が維持でき、自分が気持ちよければ家事はしないにこしたことがありません。もちろん時には家事をやってそれで心を整える、みたいなことも良いかもしれません。しかし本当にやりたいことでなければやらない生活にしましょう。

やらない生活にするためにはちょっと工夫しましょう。そしてそれを習慣づければ毎日ラクに暮らせますよ。