【幸福なお金の使い方】お金はこれに使うべき、見極めのポイント
- お金
- 2023.08.10
お金に関するおすすめ本
お金の使い方に幸福になる良い使い方とそうでない使い方がある、と聞くと、どれくらい良い使い方が思いつきますか?ちなみにこれはスピリチュアルな意味ではないです。
お金について深堀りすればするほど、本当に幸福になれる確かな使い方があることが分かってきました。
この記事の内容
お金適当に使っていませんか
お金を手に入れるのは簡単です、と言い切れる人は少ないと思います。みんな苦労して汗水垂らしてお金を手に入れます。そんなお金ですが、使うときはけっこう適当に使ってはいないでしょうか?
お金の使いみちを間違えてない?人を豊かにするお金の使い方
何となくこれが欲しい。これが必要な気がする。みんなが持っているからこれを買う。あんなに苦労して手に入れたお金なのに、そんなに気軽に使って良いものか。もちろんその人の自由ですが、ここでちょっと考えてみてはどうでしょう。
もしかして自分を本当の意味で幸せにするお金の使い方があるんじゃないか?と。
お金には幸福になる使い方とそうでない使い方がある
お金には幸福になる使い方とそうでない使い方があると思っています。その違いは、ずばり「ありがたみを感じるかどうか」です。
例えば惰性で毎日食べているおやつがあって今日もそれを買ったとします。いつもどおり食べていますが、初めて食べたときのような感動はもうありません。もしそのおやつを、まだ見ぬ感動できる何かに置き換えることができたら?
こちらもぜひ読んでみて下さい
自分の持つお金で幸せになる方法
私はそう考えだしたらもう惰性で食べることはしないと思います。まずはちょっとチャレンジして買ったことないおやつを買いに走るでしょう。
これはあくまで例ですが、そこに「ありがたみを感じるかどうか」というのは大切なポイントだと思います。あなたは頑張って稼いだお金と引き換えにこのおやつを買っているのです。当たり前ですが。この感覚は10円でも、100円でも、1万円でも一緒です。
幸福になるお金の使い方とは
では具体的に幸福になる使い方とは何でしょう。そもそも幸福というものが曖昧だと感じたらこちらをのぞいてみてください。
幸せ_幸せとは
お金と豊かさの視点で使う
使い方として分かりやすいのが「今後の自分が豊かになれるか」という視点です。その最も代表的な例が「経験」だと私は思っています。経験することによって自分の価値観が大きく変わったり、アップデートされたりするのであれば、その経験は「買い」です。むしろプライスレスだと思います。
さらなる出費を抑えるためにお金を使う
また、「忘れがちで普遍的なもの」にもちゃんとお金は使う必要があると思います。こちらはお金を使うことによって何かを得るというよりかは、お金を使うことで更にお金が必要にならないようにする、という感じです。
お金を増やす有効な知識の得方
例えば病気になれば病院代・薬代で大きくお金が必要になります。ただし、毎日ちょっとのお金で健康が維持できるのであればそのお金は安いものかもしれません。お金を使うことで恒常的な幸せに繋がる、こういう視点も大事だと思います。
自分を資本として捉えて幸福になれるようお金を使う
お金を稼ぐことのできる自分自身を資本として捉える考え方があります。この資本を伸ばせば伸ばすほどに自分がお金を稼げるようになるわけですから、お金はできるだけかけたほうが良いですね。そうやって自分を成長させられるものにお金をかけるのは幸福への第一歩です。
お金を増やすのに必要なのはこれだけ
自分がこうなれば幸せだ、というものが明確であればあるほど、そこに集中して投資をしていけば良いわけです。自分がどうなりたいか、そのためには今どうしたらよいか。一度良く考えてみて、そこからお金の使い方を探るというのが良さそうですね。
X,Twitter(@ich_du9)やってます。
記事の更新情報やエッセンスなどを日々更新中。
ラクに生きるおすすめ本
新着記事
関連するおすすめ記事
久(Hisashi)
悩み解決のスペシャリスト。「生きること」に答えを探し求めて楽に生きるには、「幸せ」「働く」「お金」「生活」「メンタル」「習慣」この6つが重要だという結論に達しました。これらの知識を得てバランス良く使えば、「生きること」のだいたいの悩みは解消するのではと思っています。